塗床工事はどんな時に活躍してるの?
私たちミカド株式会社は大阪府鶴見区を拠点に塗床工事の業務を主に取り扱っている事業者です。
塗床工事は主に工場や倉庫内のコンクリートの床に仕上げ剤を塗布する工事です。
工場や倉庫の床は丈夫なコンクリートでできていても、重たい機械や車両の出入りによる衝撃を受け破損しやすい状況にあったり、こぼれた薬品によって腐食をしやすいという状況に置かれています。
そんなコンクリート床の耐久性を補うために塗床工事を行うのですが、工場や倉庫の性質によって特殊な効果を持たせることあります。
代表的なものをいくつか紹介すると、薬剤を取り扱う工場などでは、万が一薬品がこぼれてしまった際に備えて薬品に対する耐性を持つ効果のある仕上げ剤を塗布します。
また、精密機械を組み立てる工場では、製品に細かい塵が少しでもついてしまうとトラブルのもとになってしまうため、防塵性の高い効果を持つ仕上げ剤を使用します。
このように耐久性を高めるだけではなく様々な効果が期待できる塗床工事。
当社では長年の経験によってお客様の要望にぴったりの施工を提案することが可能です。
ご興味をお持ちの方は是非私たちにご相談ください。
皆様のお問い合わせをお待ちしております。