塗床工事はどんな場所で行う工事?
塗床工事は地面の強度を保ったり、あるいは景観を保つために行われる工事です。
特に地面に衝撃が強く残ったり、ダメージが起こりやすい環境の施設からのお問い合わせが多いです。
これまでの事例で言うと、下記のような施設の塗床工事に対応してきました。
・薬品工場
・製造工場
・食品工場
・デパート
・ショッピングセンター
いずれも撥水性に優れて表面がツルツルとした床を見たことがあるかと思います。
特にデパートやショッピングセンターのように多くの人が行き交う場合は、厚めの膜が導入され、衝撃にも耐える構造になっています。
また、そういった施設では、小さなお子さんが飲み物をこぼしたりといったことも考えられますので、すぐに拭き取れるようなエポキシ樹脂系、硬化ウレタン系を導入しているケースが多いです。
一方で、工場の塗床工事は耐久性に重きを置いています。
フォークリフトが通ったりなど重機が行き交うことも想定されますので、簡単に凹んだりしないような強度のある床が好まれます。
また、薬品工場のように特殊な液体などを使っている場合は、床が染みないような材質になっています。
弊社は鶴見区に拠点を置き、近郊エリアで床塗り工事を行っています。
下地のコンクリート補修から含めて対応していますので、お気軽にご相談ください。