ミカド株式会社の業務にまつわる豆知識 3
大阪市鶴見区の「ミカド株式会社」は塗床工事に絶対の自信があります。
重量物を積んだフォークリフト等が通っても摩耗・劣化の少ない強靭な床、厨房での耐水性・耐熱性に富んだ床、研究室などで耐薬品性に優れた床など。
工場、研究室など現場仕事の状況に合わせた塗床を提案します。
一緒に働く仲間の求人も出していて、未経験でも大丈夫、しっかりサポートいたします。
そんなミカド株式会社から業務にまつわる豆知識を披露します。
工場の床材の種類
【有機系塗床材】
コンクリートの上に合成樹脂を塗装した床材のことです。
使用する合成樹脂には、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、MMA樹脂、ビニルエステル樹脂などがあります。
有機系の床材の特徴は、衝撃に強く、耐薬品性も高いことでクリーンルームや精密機械工場で多く使用されています。
熱や寒さに対する強さや耐酸性もあるので、食品工場でも活躍しています。
【無機系塗床材】
無機系の塗り床材は、耐火性に優れており、衝撃に強く、紫外線で変色しないといった特徴があります。
そのため、大型車両が頻繁に移動する自動車製造工場や、火を扱うことが多い溶接工場などで使用されます。
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