屋上の駐車場では防水工事が行われている
広いショッピングセンターや店舗などの屋上ではそのスペースを駐車場として利用しているケースも多いです。
普段当たり前のように利用している屋上の駐車場は防水工事を行うことで建物の耐久性を高めているのをご存知でしょうか?今回は、屋上の駐車場における防水工事についてお話ししたいと思います。
店舗の屋上や上部の階を利用している駐車場を訪れると床に駐車スペースを表示する枠が書かれていたり、車止めが設置されているかと思います。これらの床には、屋上の防水工事が行われていて、重量のある車が多く走行しても雨が降っても建物の枠となるコンクリートに水が入らないように防水加工が施されています。こういった施設でバックをしたり曲がるときに「キュッキュッ」と音がすることもあるでしょう。
そもそも屋外は365日紫外線や直射日光、夏場の照り返し、雨や風に当たるなど、過酷な条件にさらされています。床材に塗装を施していても、経年劣化によって防水を行う塗膜が剥がれてたり浮き上がってしまうと機能が落ちてしまうので、定期的な防水工事が必要です。
大阪市鶴見区近辺のエリアで、床の塗装にご興味にある方はお気軽にお問い合わせください。未経験の方も大歓迎です。やる気を持って仕事に取り組んでいただける方からのご応募をお待ちしております。